カケス

スズメ目カラス科(Garrulus glandarius)

全長約37cm
漂鳥または留鳥
繁殖期には雌雄で低山の林にすみ、樹上でも地上でもえさをあさる。木の実、昆虫、小鳥の雛や卵を食べる。秋には暖地へ移動するため、10月頃平地や海岸の上空を1羽または1羽とつぎつぎと同方向へ飛ぶことが多い。はばたきはフワフワした感じで不規則である。冬には平地の雑木林や松林にいるものも多いが、山地の積雪地に残るものもあり、山地のゴミ捨て場によくえさをあさりにくる。ジェーイというような濁った声で鳴き、サシバの声をまねることも多い。


撮影日 12月10日、撮影地 大神保町
撮影日 12月24日、撮影地 大神保町


撮影日 10月28日、撮影地 大神保町
撮影日 12月10日、撮影地 大神保町


撮影日 10月21日、撮影地 大神保町 撮影日 10月21日、撮影地 大神保町


撮影日 3月25日、撮影地 大神保町 撮影日 10月1日、撮影地 東船橋


 戻る